防犯カメラって死角になってしまうところはあるの?
- お知らせ
防犯カメラの性能が上がってきたとは言え、死角がないわけではありません。
カメラの設置位置によっては映像が遮られてしまい、死角が生じやすくなりますので、できるだけ壁や柱に設置する形が望ましいです。
360度全ての角度を網羅できるカメラも存在しますが、普通のカメラでは死角が生じることが多いです。
360度網羅しているカメラを1台設置するよりも、固定のカメラを複数台設置した方が対象物をいろいろな角度から同時に撮影できるためお勧めです。
また固定カメラとは言え、対象物を追いかける機能を搭載しているものもあるので、ある程度広範囲を撮影することができます
例えば、飲食店を例にして挙げると、レジを撮影したり、飲食スペースを撮影したり、駐車場を撮影することで、様々な角度シチュエーションで撮影することができます。
カメラの設置台数は予算との兼ね合いもあるかと思いますが、より多くの情報を集めるには、少なくとも2、3台程度は設置しておきたいところです。
特に出入口付近は、もし何かあった際に貴重な証拠となる様子が映せる可能性が高いので、設置は必須です。
防犯カメラをどこに設置すればよいかわからないということでしたら、弊社までお問い合わせください。