DVDプレーヤーのみだと約3,000円台から購入可能

DVDプレーヤーのみの機能を有している商品であればグリーンハウスが販売しているDVDプレーヤー、「GH-DVP1C」が約3,000円台から購入可能です。

　
DVDプレーヤーの価格が高くなる要因としては、録画機能を搭載しているなどDVDを再生する以外にもテレビチューナーが搭載されているモデルは高額になり約2万円を超える製品が主です。

　
しかし、DVDを再生させる機能のみしか有していないモデルはおおよそ3,000円台から購入可能で日本のメーカーではない商品であれば格安にて購入できます。

　
これを日本のメーカーでDVD再生機能の商品に置き換えた場合、ソニーだと「DVP-SR20」が約4,000円と若干高い程度です。

　
それでも1,000円程度の差額なので現在においてはそれほど日本以外の製品でも安く入手は可能です。

 

 

ポータブルDVDプレーヤーも以前と比べると値段が下がった

携帯して持ち運ぶことが可能なDVDプレーヤーも以前ですと2万円を超える製品が多かったのですが、現在では日本のメーカーのプレーヤーでも約1万円で購入可能です。

　
例としては東芝が発売している「REGZA SD-P710SG」であればおおよそ1万円程度で購入可能で、約4時間リチウム充電池を動力としてDVDを楽しむことができます。

　
このポータブルタイプのDVDプレーヤーの値段が下がった要因ですが、より高画質で高音質な映像を楽しむことができるBlu-rayの登場とともにDVDプレーヤーの需要が下がり値段が安くなってきているのです。

　
そのため、現在においてはポータブルタイプの携帯可能なプレーヤーも同様、メーカーを選ばなければ6,000円で購入することも可能です。

　
こちらも例を挙げますと、日本の部品製造会社の山善が作り上げた「キュリオム CPD-N72」 という製品は約6,000円にて購入することができるポータブルDVDプレーヤーで単3電池や別売り充電池にて動作可能な製品になります。